10月のオープン礼拝
「聖書はすべての人に開かれて」ジョン万次郎の物語
幕末、不運な嵐のために太平洋の無人島に漂着した5人の土佐人たち。彼らは奇跡的にアメリカの船に救助されます。その中の一人、14才の万次郎は船長に見込まれ、日本人で初めてアメリカ大陸に渡ります。万次郎はアメリカで様々な学問、知識、技術を身につけましたが、彼の人生に大きな影響を与えたものが一つありました。聖書です。
聖書との出会いが、その後の彼の「生き方」に大きな影響を与えたのです。
時代を超え、国境を越え、今も多くの人に語りかけている聖書。今から約180年前の、まだ鎖国下の日本で生きていた一人の青年と聖書との出会いの物語を通して、今も私たちに語りかけられているメッセージに耳を傾けてみませんか? 皆様のお越しをお待ちしております。
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